足の裏の感覚や筋肉のストレッチ
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(社交ダンス sho)fc2 ダンス裏論の目次
Last updated: 200?.??.?? First updated: 2000.06.07
足の裏の感覚や筋肉のストレッチ
足の裏にも不思議なことに、筋肉があるんですよね。
なんでこんな所に筋肉があるんだろうって感じ。
何をするための筋肉なんだろう・・・。
爪先から頭のてっぺんまでの筋肉を連動させてと言ったら、やっぱり足の裏の筋肉を使わなくちゃいけないんだろうなとは思うんだけど。
どう使えば良いんだろう。
使い方は自分の身体ながら良くわからん。
が、足首を使うのには必要なようだ。
踵を上げる、下げる。
足首を前に曲げる、普通に戻す。
もうひとつ、足の指の根元のあたりの関節。
これを使うのにも足の裏の筋肉が丈夫でないといけないような。
足の裏の筋肉の鍛え方の必要性があるかどうかは私には判らない。
しかし、少なくともストレッチの必要はありそうだ。
ごく稀にだけど、踊り始めの何曲かで足の裏の筋肉がつって、土踏まずのあたりがものすごく痛くなることが有るからです。
足の裏と言えば足の表があるわけで、ここはライズのときなんか、いかにも使ってるなあと感じます。
まあ、無駄な筋肉は無いだろうから、足の筋肉も鍛えなくっちゃかな。
そうするとやっぱり、筋トレ「踵の上げ下げ」かなあ。
えーと。この筋肉は鍛えるというより、ストレッチしなければいけません。
個人差があると思いますが、50歳を境に踊り始めの10曲ぐらいのところで、足の裏を縦に走っている筋肉の土踏まずのあたりが突っ張ったようになり、痛くてヒーヒー悲鳴をあげたくなる事があるようになりました。
もう5曲ほど踊ると痛みはなくなりますが、とにかく痛いのなんのって。
で、これは足の裏の筋肉のストレッチをしなければいけないなと思いましたが 足の裏のストレッチって、どんな運動?
ベンチの上で脚を投げ出して座り、手で足の指を掴み、手前に引っ張る、そして足の裏の筋肉をストレッチさせる。
ふんふん、名案だわい、早速試してみました。
残念ながら身体が硬くって足の指が掴めない・・・で、没。
次に考えたのが爪先立ちです。(バレエのトー立ちではありません。)
爪先を10センチぐらいあけて、両足のボールバランスでスッと立ちます。
足の裏の筋肉のストレッチを感じながらゆっくり踵を上げていきます。
上体がぐらつくようなら、上体のストレッチでカバーします。
とにかくストレッチですから、ゆっくりと、感じながらです。
足の裏の筋肉のストレッチと同時に、足の甲側の筋肉のストレッチも感じるべきかもしれません。
なれてくると足首の前側とかもストレッチしているかなあと感じます。
こういう感じで目いっぱい踵があがったところで、女子特有のあのポイズもやってみます。
今度はポイズはともかく状態のスッという感じを保ったまま、しかも目いっぱい踵を上げたまま、しゃがんでいきます。
しゃがむと言う言葉はイメージが悪いのですが他に言葉が見つからない。
ゆっくりゆっくり、しゃがんで行き、お尻が踵にくっ付くぐらい沈みます。
一番低くなっても、踵は目いっぱいあがった状態は保っておきます。
今度はその踵の上がった状態のまま、ライズして行きます。
上体の垂直さを保ったまま、このライズアンドロアーを2,3回繰り返します。
あはは、これじゃあストレッチじゃあなく、まるで筋トレですね。
でも、私はあくまでも、足の裏表の筋肉のストレッチのつもりでやっています。
これが終わったら、この踵が目いっぱい上がった状態のまま前進ウォークでホールを一周。
次は後退で一周。
とにかくゆっくりです。
歩幅は大きくする必要は全くありません。
踵が目いっぱい上がっていますが、膝をほんの少し緩めておくと言うか柔らかく使う必要があります。
さて、これで足の裏の筋肉のストレッチは終わりです。
しかし、このまま踊りだしてはいけません。今度はアキレス腱のストレッチです。
アキレス腱のストレッチにはいろいろあるようですがそれはストレッチの本を見て下さい。
ここでは前段と反対の方法で試みます。
が、項を改めます。
教え魔的社交ダンス理論
Toe ○ トー(爪先)= ×トウ、トゥ、 トオ、トォ、トォー 爪先立ち つま先立ち
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足の裏の感覚や筋肉のストレッチ
足の裏にも不思議なことに、筋肉があるんですよね。
なんでこんな所に筋肉があるんだろうって感じ。
何をするための筋肉なんだろう・・・。
爪先から頭のてっぺんまでの筋肉を連動させてと言ったら、やっぱり足の裏の筋肉を使わなくちゃいけないんだろうなとは思うんだけど。
どう使えば良いんだろう。
使い方は自分の身体ながら良くわからん。
が、足首を使うのには必要なようだ。
踵を上げる、下げる。
足首を前に曲げる、普通に戻す。
もうひとつ、足の指の根元のあたりの関節。
これを使うのにも足の裏の筋肉が丈夫でないといけないような。
足の裏の筋肉の鍛え方の必要性があるかどうかは私には判らない。
しかし、少なくともストレッチの必要はありそうだ。
ごく稀にだけど、踊り始めの何曲かで足の裏の筋肉がつって、土踏まずのあたりがものすごく痛くなることが有るからです。
足の裏と言えば足の表があるわけで、ここはライズのときなんか、いかにも使ってるなあと感じます。
まあ、無駄な筋肉は無いだろうから、足の筋肉も鍛えなくっちゃかな。
そうするとやっぱり、筋トレ「踵の上げ下げ」かなあ。
えーと。この筋肉は鍛えるというより、ストレッチしなければいけません。
個人差があると思いますが、50歳を境に踊り始めの10曲ぐらいのところで、足の裏を縦に走っている筋肉の土踏まずのあたりが突っ張ったようになり、痛くてヒーヒー悲鳴をあげたくなる事があるようになりました。
もう5曲ほど踊ると痛みはなくなりますが、とにかく痛いのなんのって。
で、これは足の裏の筋肉のストレッチをしなければいけないなと思いましたが 足の裏のストレッチって、どんな運動?
ベンチの上で脚を投げ出して座り、手で足の指を掴み、手前に引っ張る、そして足の裏の筋肉をストレッチさせる。
ふんふん、名案だわい、早速試してみました。
残念ながら身体が硬くって足の指が掴めない・・・で、没。
次に考えたのが爪先立ちです。(バレエのトー立ちではありません。)
爪先を10センチぐらいあけて、両足のボールバランスでスッと立ちます。
足の裏の筋肉のストレッチを感じながらゆっくり踵を上げていきます。
上体がぐらつくようなら、上体のストレッチでカバーします。
とにかくストレッチですから、ゆっくりと、感じながらです。
足の裏の筋肉のストレッチと同時に、足の甲側の筋肉のストレッチも感じるべきかもしれません。
なれてくると足首の前側とかもストレッチしているかなあと感じます。
こういう感じで目いっぱい踵があがったところで、女子特有のあのポイズもやってみます。
今度はポイズはともかく状態のスッという感じを保ったまま、しかも目いっぱい踵を上げたまま、しゃがんでいきます。
しゃがむと言う言葉はイメージが悪いのですが他に言葉が見つからない。
ゆっくりゆっくり、しゃがんで行き、お尻が踵にくっ付くぐらい沈みます。
一番低くなっても、踵は目いっぱいあがった状態は保っておきます。
今度はその踵の上がった状態のまま、ライズして行きます。
上体の垂直さを保ったまま、このライズアンドロアーを2,3回繰り返します。
あはは、これじゃあストレッチじゃあなく、まるで筋トレですね。
でも、私はあくまでも、足の裏表の筋肉のストレッチのつもりでやっています。
これが終わったら、この踵が目いっぱい上がった状態のまま前進ウォークでホールを一周。
次は後退で一周。
とにかくゆっくりです。
歩幅は大きくする必要は全くありません。
踵が目いっぱい上がっていますが、膝をほんの少し緩めておくと言うか柔らかく使う必要があります。
さて、これで足の裏の筋肉のストレッチは終わりです。
しかし、このまま踊りだしてはいけません。今度はアキレス腱のストレッチです。
アキレス腱のストレッチにはいろいろあるようですがそれはストレッチの本を見て下さい。
ここでは前段と反対の方法で試みます。
が、項を改めます。
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Toe ○ トー(爪先)= ×トウ、トゥ、 トオ、トォ、トォー 爪先立ち つま先立ち
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