しゃがむ二法
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sho
sho @くだらないことに凝ります。
両足を2~3センチ開いて両足バランスでとりあえずスッと立ちます。
その状態からお尻が踵にくっ付くぐらいまでしゃがんで下さい。
あくまでも両足バランスのままですよ。
興味のある方は試してみてください。
ちょっと脚力が必要かもしれませんので、脚力のない方は試さないで下さい。
膝の弱い方や爪先を鍛えてない方も止めておいて下さい。
このしゃがみ方には私の実験では二法あります。
ここまで書いて、「続きは来週です」と書いたら突っ込みが入って来た(^^;
> 踵が上がるのと、上がらないのこと?
(お付き合いありがとうございます。)
正解です。
1.しゃがむに従って踵が上っていく方法
この方法では上体を床面に垂直に保ったまま上下できます。
踵が上がると言うことはつまりボールバランスとか前バランスとかということです。
前バランスならば踵が上がりやすく、ロアーも姿勢良く、しかもお好みならば深くロアーできます。
頭や胴体をボールの上の垂直な一直線上に沿って上下させることができます。
上体の引き上げとか視線も意識しながら練習しましょう。
脚力が付いてくると頭がこの線より多少前後にずれてでもできるようになりますが、無駄な力が必要となってきます。
この無駄な身体のこわばりは必ず何か悪い作用を及ぼすはずですから、一番楽に上下できる頭の位置を探しましょう。
骨盤も垂直に立てたまま上下できます。
骨盤の下側が前後にずれると失敗します。
股関節も関節ですから曲がっても良いのですが、骨盤が前後に傾斜してしまうのはいけません。
骨盤が横に突き出されるというのもいけません。
この骨盤の良い角度(垂直面に対して0度?)も覚えておいた方が良いでしょう。
脚力が付いてくると多少骨盤がへコヘコしてもできるようになるのですが、姿勢が悪くなったり、無駄な力が必要になってきます。
しゃがみきってから立ち上がっていくときは、脚力で立ち上がろうとせずに、胸を引き上げるというか、胸から上がっていくようにすれば、意外と脚力は要らないようです。
胸を引き上げすぎて、そっくり返っても失敗しますのでご用心下さい。
良い姿勢とは、頭の位置、骨盤の角度、胸の引き上げが必要だということがこの実験でわかると思います。
できれば実験で終わらせないで、ダンスのウォーミングアップに取り入れて欲しいと思っています。
尚、スクワットのように早くできれば良いというものではありません。
静かにゆっくりやりたいのです。
静かにゆっくりできるようになったら、姿勢良く、ストンとロアする練習もして下さい。無論、ヒールを床に付けないつもりで練習して下さい。
それでもHは床に付いてしまいますが・・・。
2.踵を床に着けたまま、しゃがむ方法 踵を床に着けたまま、お尻が踵にくっつくまでしゃがみきる方法は、ダンス的に見ると次の欠点があります。
骨盤の下側が後ろに引けて行ってしまう。同時に上体は腰から斜めに前に倒れて行ってしまう。
当然、社交ダンスの美しい姿勢という前提で考えていますから、骨盤を立て、上体はスッとしているを保ちながら、しゃがんでいきたいのですが、踵を床面につけたままでは驚いたことにほんの少ししかロアーできません。
それ以上ロアーする時は、骨盤の下側を後ろに出し、上体を前に倒していかなければ、お尻を踵にクッ付けることができないのです。
(?ンチングスタイル)・・・
バレエをやってる人の発言で踵を床に着けたまま、しかもボディを垂直に保ったまましゃがみ切る方法があるようなのですが、私にはチンプンカンプン(^^;
また、このできないことをそれでもロアーしようなんて考えると、顎とか首や肩とか肘とか肋骨でロアーしようなんてことになります。
これを社交ダンス的に見ると、腰が相手から離れてしまう、頭が相手のほうに倒れて行ってしまう、肩や肘が忙しい・・・
で、踵を床にクッ付けたままロアーするというのは絶対に止めておいたほうが楽で良いでしょう。
しかし、この「してはいけないこと」をしているということに意外と気が付いていません。
この二つの実験は両足バランスで、しかも静止状態での実験です。
片足でしかも動きながらロアーする時には役に立たない理論かもしれません・・・が。
以下、工事中
「TH」というフットワ-ク(後退して横へ行く時のは除く)、即ちワルツの3歩目で足を閉じる時とか、3歩目で足をPPに開く時とか、女子スピンターンの3歩目とか、その他諸々の時の3の終わりには絶対にロアしなければならないのですが、初心の間はこの「TH」の「H」と言う言葉に騙されてしまい、最悪の場合、「H」を着くのが先決だと考えてしまい、「H」を着いてからロアーしようとしてしまいます。
しゃがむ二法で分析したように、「H」を着いてからロアーしようというのはロアーが十分に出来ませんし、姿勢が崩れるなど、碌な事がありません。
ロアーは「TH」の「T」の間(ロアーに伴いBボールを含む)に必要なロアーをしきる必要があります。
例え、ロアーの最後にヒールが床に着いたとしてもヒールバランスになってはいけません。
じゃあ何故、「TH」の「H」という言葉があるのかというと、この「H」という言葉はロアーのために書いてあるのでは無く、ロアーが終わって、身体を前や後ろに送る時に、ヒールを使いなさいという意味なのです。
「TでロアーしてからHで送る」というのが「TH」の真の意味なのだと思います。
これを後退時のロアーに当てはめるとピッタシカンカンなような気がします。
後退の一歩を送り出すサポーティングフット(ナチュラルターンでスタートしようと言う場合の女子の捨て足を含む)のヒールが早く落ちてしまう人には次の二つの不都合が想像できます。
第1の不都合は「2.踵を床に着けたまま、しゃがむ方法」で述べたように踵が着いてしまった状態で姿勢良くロアーしようと思うと、ほとんどロアーできないのです。即ち3の終わりの間にロアーできなくて、1でロアーしてしまいます。
第2の不都合は踵を床に付けたまま3の終わりの間にどうしてもロアーしようとすればするほど、踵を床に付けたまましゃがむと同じような欠点が出てしまいます。即ち、
腰がひける
頭が前に出てしまう
身体に力が入ってしまう
シェイプアップができないか、身体(腰)が歪んでしまう。
ヒールが早く落ちてはいけないとかなんとか言ってもいつかはヒールを着床させなければいけないのですが、そのタイミングの絶妙さはなかなか体得できるものではありませんが、上記の意味がわかってないと無駄な時間を費やしてしまいます(^^;
よく、「男子が押したから、私のヒールが落ちてしまうのよ」って、ブーたれられますが、初心の男にとっては、身体が前に行かなきゃ、どうやって前進するのだいとしか思えないのですから、ここは一番、女子も押されてもヒールを落とさないという訓練をして欲しいものだと思っているのですが、どうも、教室も世間もそうは考えていないらしくて、私はジレンマに陥っています。
大体だなあ、予備歩の歩幅が少ないなんて、理屈に合わないじゃないか!!!
踵や足首が自由に使えるとか爪先立ちでバランスを真っ直ぐにコントロールできれば、姿勢の悩みの大半は解決するかも。
姿勢を保って爪先立ちが出来るとか、ロアーしても前バランスに立てているの訓練は1週間もあればコツがつかめます。
スムースにできるようになるには、ストレッチとか筋トレは必要でしょう。
踵や足首が自由に使えるということは即、膝を柔らかく使えるにほぼ等しいのではないでしょうか。
ダンス理論にはいろいろ流派があるのですが・・・
補足:団体レッスンの準備運動に踵の上げ下げとかをやって、爪先立ちで足の甲側をいじめていたら、おばさんに言われてしまった。
「いやー、sho さん、女みたい」
ちょっと、「あれれ」と思ってしまった。
女の人は踵の高いハイヒールを履いています。
バックバランスの人には何を言っても無駄ですが、前バランスでハイヒールを履いている女の人には、「ヒールを履いているからロアーはやりにくいのよ」と考えずに、逆に「ヒールを履いているから、生の踵は床につけない分、ロアーをするには有利なはずだから、もっとその場でロアーってものを練習してみよう」と思って欲しいものです。
足首の関節を前に突き出すぐらいアップするとか、反対に深く深く折る練習と言うのは、おばさん達にも、もっともっとやって欲しいと言いたいのですが、どうせ甘えた言葉しか返ってこないので、ここでワーワー言って憂さ晴らし・・・。
なんとなく踵というか足首の全く使えない象さんのような歩き方をしてる人が多いような・・・。
なかにはわざとワルツの「TH」のヒールでカツンと音を立てる人までいたりで、教室によっては、そういう教え方をするところもあるようです。
社交ダンスって言うのは、奥が深いだけじゃなくて、横も広いというか、これが絶対と言う事はありえないみたいです。
ホールで女子のフットワークを観察してると、3の終わりでヒールが床に着かずに、そのまま、1の足を出していく人が少なからずいます。
こういう女の人はどんな風にワルツを考えているのだろうとまた別の問題を私は解明しなければならない。
後退時にヒールが落ちるのが早すぎる」と言う意味
足をさっさと引き寄せて、足をどんどん出せ
ダンス裏論の目次 | (社交ダンス sho)fc2
First updated:2000.10.04
ワルツ 教え魔的社交ダンス理論
lower ロア ロワ ロワー ロアー
Body ○ボディ ×ボデー ボディー
Heel ヒール 踵 落ちる 爪先立ち つま先立ち 股関節
しゃがむ二法
(社交ダンス sho)fc2
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両足を2~3センチ開いて両足バランスでとりあえずスッと立ちます。
その状態からお尻が踵にくっ付くぐらいまでしゃがんで下さい。
あくまでも両足バランスのままですよ。
興味のある方は試してみてください。
ちょっと脚力が必要かもしれませんので、脚力のない方は試さないで下さい。
膝の弱い方や爪先を鍛えてない方も止めておいて下さい。
このしゃがみ方には私の実験では二法あります。
ここまで書いて、「続きは来週です」と書いたら突っ込みが入って来た(^^;
> 踵が上がるのと、上がらないのこと?
(お付き合いありがとうございます。)
正解です。
1.しゃがむに従って踵が上っていく方法
この方法では上体を床面に垂直に保ったまま上下できます。
踵が上がると言うことはつまりボールバランスとか前バランスとかということです。
前バランスならば踵が上がりやすく、ロアーも姿勢良く、しかもお好みならば深くロアーできます。
頭や胴体をボールの上の垂直な一直線上に沿って上下させることができます。
上体の引き上げとか視線も意識しながら練習しましょう。
脚力が付いてくると頭がこの線より多少前後にずれてでもできるようになりますが、無駄な力が必要となってきます。
この無駄な身体のこわばりは必ず何か悪い作用を及ぼすはずですから、一番楽に上下できる頭の位置を探しましょう。
骨盤も垂直に立てたまま上下できます。
骨盤の下側が前後にずれると失敗します。
股関節も関節ですから曲がっても良いのですが、骨盤が前後に傾斜してしまうのはいけません。
骨盤が横に突き出されるというのもいけません。
この骨盤の良い角度(垂直面に対して0度?)も覚えておいた方が良いでしょう。
脚力が付いてくると多少骨盤がへコヘコしてもできるようになるのですが、姿勢が悪くなったり、無駄な力が必要になってきます。
しゃがみきってから立ち上がっていくときは、脚力で立ち上がろうとせずに、胸を引き上げるというか、胸から上がっていくようにすれば、意外と脚力は要らないようです。
胸を引き上げすぎて、そっくり返っても失敗しますのでご用心下さい。
良い姿勢とは、頭の位置、骨盤の角度、胸の引き上げが必要だということがこの実験でわかると思います。
できれば実験で終わらせないで、ダンスのウォーミングアップに取り入れて欲しいと思っています。
尚、スクワットのように早くできれば良いというものではありません。
静かにゆっくりやりたいのです。
静かにゆっくりできるようになったら、姿勢良く、ストンとロアする練習もして下さい。無論、ヒールを床に付けないつもりで練習して下さい。
それでもHは床に付いてしまいますが・・・。
2.踵を床に着けたまま、しゃがむ方法 踵を床に着けたまま、お尻が踵にくっつくまでしゃがみきる方法は、ダンス的に見ると次の欠点があります。
骨盤の下側が後ろに引けて行ってしまう。同時に上体は腰から斜めに前に倒れて行ってしまう。
当然、社交ダンスの美しい姿勢という前提で考えていますから、骨盤を立て、上体はスッとしているを保ちながら、しゃがんでいきたいのですが、踵を床面につけたままでは驚いたことにほんの少ししかロアーできません。
それ以上ロアーする時は、骨盤の下側を後ろに出し、上体を前に倒していかなければ、お尻を踵にクッ付けることができないのです。
(?ンチングスタイル)・・・
バレエをやってる人の発言で踵を床に着けたまま、しかもボディを垂直に保ったまましゃがみ切る方法があるようなのですが、私にはチンプンカンプン(^^;
また、このできないことをそれでもロアーしようなんて考えると、顎とか首や肩とか肘とか肋骨でロアーしようなんてことになります。
これを社交ダンス的に見ると、腰が相手から離れてしまう、頭が相手のほうに倒れて行ってしまう、肩や肘が忙しい・・・
で、踵を床にクッ付けたままロアーするというのは絶対に止めておいたほうが楽で良いでしょう。
しかし、この「してはいけないこと」をしているということに意外と気が付いていません。
この二つの実験は両足バランスで、しかも静止状態での実験です。
片足でしかも動きながらロアーする時には役に立たない理論かもしれません・・・が。
以下、工事中
「TH」というフットワ-ク(後退して横へ行く時のは除く)、即ちワルツの3歩目で足を閉じる時とか、3歩目で足をPPに開く時とか、女子スピンターンの3歩目とか、その他諸々の時の3の終わりには絶対にロアしなければならないのですが、初心の間はこの「TH」の「H」と言う言葉に騙されてしまい、最悪の場合、「H」を着くのが先決だと考えてしまい、「H」を着いてからロアーしようとしてしまいます。
しゃがむ二法で分析したように、「H」を着いてからロアーしようというのはロアーが十分に出来ませんし、姿勢が崩れるなど、碌な事がありません。
ロアーは「TH」の「T」の間(ロアーに伴いBボールを含む)に必要なロアーをしきる必要があります。
例え、ロアーの最後にヒールが床に着いたとしてもヒールバランスになってはいけません。
じゃあ何故、「TH」の「H」という言葉があるのかというと、この「H」という言葉はロアーのために書いてあるのでは無く、ロアーが終わって、身体を前や後ろに送る時に、ヒールを使いなさいという意味なのです。
「TでロアーしてからHで送る」というのが「TH」の真の意味なのだと思います。
これを後退時のロアーに当てはめるとピッタシカンカンなような気がします。
後退の一歩を送り出すサポーティングフット(ナチュラルターンでスタートしようと言う場合の女子の捨て足を含む)のヒールが早く落ちてしまう人には次の二つの不都合が想像できます。
第1の不都合は「2.踵を床に着けたまま、しゃがむ方法」で述べたように踵が着いてしまった状態で姿勢良くロアーしようと思うと、ほとんどロアーできないのです。即ち3の終わりの間にロアーできなくて、1でロアーしてしまいます。
第2の不都合は踵を床に付けたまま3の終わりの間にどうしてもロアーしようとすればするほど、踵を床に付けたまましゃがむと同じような欠点が出てしまいます。即ち、
腰がひける
頭が前に出てしまう
身体に力が入ってしまう
シェイプアップができないか、身体(腰)が歪んでしまう。
ヒールが早く落ちてはいけないとかなんとか言ってもいつかはヒールを着床させなければいけないのですが、そのタイミングの絶妙さはなかなか体得できるものではありませんが、上記の意味がわかってないと無駄な時間を費やしてしまいます(^^;
よく、「男子が押したから、私のヒールが落ちてしまうのよ」って、ブーたれられますが、初心の男にとっては、身体が前に行かなきゃ、どうやって前進するのだいとしか思えないのですから、ここは一番、女子も押されてもヒールを落とさないという訓練をして欲しいものだと思っているのですが、どうも、教室も世間もそうは考えていないらしくて、私はジレンマに陥っています。
大体だなあ、予備歩の歩幅が少ないなんて、理屈に合わないじゃないか!!!
踵や足首が自由に使えるとか爪先立ちでバランスを真っ直ぐにコントロールできれば、姿勢の悩みの大半は解決するかも。
姿勢を保って爪先立ちが出来るとか、ロアーしても前バランスに立てているの訓練は1週間もあればコツがつかめます。
スムースにできるようになるには、ストレッチとか筋トレは必要でしょう。
踵や足首が自由に使えるということは即、膝を柔らかく使えるにほぼ等しいのではないでしょうか。
ダンス理論にはいろいろ流派があるのですが・・・
補足:団体レッスンの準備運動に踵の上げ下げとかをやって、爪先立ちで足の甲側をいじめていたら、おばさんに言われてしまった。
「いやー、sho さん、女みたい」
ちょっと、「あれれ」と思ってしまった。
女の人は踵の高いハイヒールを履いています。
バックバランスの人には何を言っても無駄ですが、前バランスでハイヒールを履いている女の人には、「ヒールを履いているからロアーはやりにくいのよ」と考えずに、逆に「ヒールを履いているから、生の踵は床につけない分、ロアーをするには有利なはずだから、もっとその場でロアーってものを練習してみよう」と思って欲しいものです。
足首の関節を前に突き出すぐらいアップするとか、反対に深く深く折る練習と言うのは、おばさん達にも、もっともっとやって欲しいと言いたいのですが、どうせ甘えた言葉しか返ってこないので、ここでワーワー言って憂さ晴らし・・・。
なんとなく踵というか足首の全く使えない象さんのような歩き方をしてる人が多いような・・・。
なかにはわざとワルツの「TH」のヒールでカツンと音を立てる人までいたりで、教室によっては、そういう教え方をするところもあるようです。
社交ダンスって言うのは、奥が深いだけじゃなくて、横も広いというか、これが絶対と言う事はありえないみたいです。
ホールで女子のフットワークを観察してると、3の終わりでヒールが床に着かずに、そのまま、1の足を出していく人が少なからずいます。
こういう女の人はどんな風にワルツを考えているのだろうとまた別の問題を私は解明しなければならない。
後退時にヒールが落ちるのが早すぎる」と言う意味
足をさっさと引き寄せて、足をどんどん出せ
ダンス裏論の目次 | (社交ダンス sho)fc2
First updated:2000.10.04
ワルツ 教え魔的社交ダンス理論
lower ロア ロワ ロワー ロアー
Body ○ボディ ×ボデー ボディー
Heel ヒール 踵 落ちる 爪先立ち つま先立ち 股関節
しゃがむ二法
(社交ダンス sho)fc2
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