2011年社交ダンス踊り初め5団体レッスン水曜日

-
sho
2011年社交ダンス踊り初め5団体レッスン水曜日

この社交ダンスの団体レッスンの踊り納めから踊り初めまでなんと3週間も間があいた。
ホールやパーティーで踊っていたから社交ダンス自体は続けていたのですが、
相手に応じて重点作戦を変えていたから変な癖が付いたかもしれないので恐る恐るの初レッスン。

ストレッチ、少しはやっていたけど、1人ではどうしても真剣みが足りなかった(汗)
最初にやったみんなでやるストレッチがきついのなんのって。

爪先立ちサンバ(一曲)
二人互いに相手の肩に手を置いたままのつま先立ちしゃがみこみ20セット
(パオロ・ボスコ&シルヴィア・ピトンの講習会で習った方法で、爪先立ちの訓練と体幹の引き上げの訓練が同時にできる。自己診断に役立つし、前に曲がると相手に負担がかかるので相手にも診断されちゃうので、お互い自分でがんばるしかない)
スロー・モーション・バージョンの爪先立ち連続前進
スロー・モーション・バージョンの爪先立ち連続後退
普通の連続前進
普通の連続後退

体幹緩んでるわよと先生から指摘を受ける
休みが永かったせいではない
バランスを取るの方に意識が行っちゃって気が緩むからです
本当は体幹がしっかりしていれば自然にバランスが良くなるのですが
・・・これを忘れてバランスを取ることばかりに必死になってしまう。

取り合えず、ウォーク練習で身体が動くようになってきた。
さて、スローフォックストロットと思ったが、そうは問屋が卸さない。

今日はブルースのクォーター・ターンの連続だけ
後退の人は前進者が前進して来る?のを待たないといけない。
待てないで行くと音痴の野つぼ。。。...スローカウントが取れない。

去年入会したばかりの新入り女子会員さんにホールドの作り方がコーチされる。
ホールドは男子だけで作るものではない。
枠も男子だけで作るものではない。
女子もホールドや枠作りに参加しないと世界チャンピオンのパートナーにはなれないわよ。

傍で見ていて思った、枠作りを知らない女子のホールド(胸)は太っていても薄っ平らい!
枠作りを知らないまま左に傾かれると(ポイズのつもり)迷惑千番。
枠作りには体幹の引き上げが必要条件(十分条件ではないが)。
体幹を引き上げてない女子の背中は前に曲がってる(視線は下向きで顔も近い)

小幅で恐々踊るモダン・ダンスはつまらない。
1歩2メートル(かなり嘘)のブルースは気持ちが良い。

特に前進の時は後退が下手な人の足を蹴飛ばしても構わない。
本当は蹴飛ばすのじゃないのですが、これぐらいの気合が入ってないと何もできない。
待つことができない人は蹴飛ばされるか踏まれる。
ダンスは後退者次第!

先生と組んで先生に背中の皮をつまんで後ろに引っ張られながら後退するとスムーズに後退できる。
これをイメージしなさいと男女全員が言われる。
生徒同士の組みながらの前進のときのイメージは前側の皮はつまめないので
前進者背中を軽く突き押し続けて貰いながらすると効果が自分でも判るし相手にも伝わって来る。

(ここの団体レッスンは男女同権が基本理念、ある教室ではどんなトラブルがあっても女子にだけ指導が行く、その反対の教室もある。世の中広いので、せめて自分のことは自分でできるようになりたい。イメージなので思い違いもあるかもしれない、だからと言って遠慮して何も試さないのでは進歩がない。ホールやパーティーでの相手に迷惑をかけているだろうけどやるしかない。顛末はあくまでも自己責任。星の王子様になるか、鼻つまみ者になるか。。。...謙虚に大胆に(汗))

超~気持ち良かった・・・相手はどう思っていたかは判らないが不満ではなかったらしい。
相手は入会したてだから未だ意味が良く理解できてないだろう・・・
私は丸2年かかってやっと少しイメージが判って来たような・・・
言われるイメージはレベルによるだろうから、また、違ったことを言われるるだろう・・・
もうここいら辺で勘弁してと思わないでもないが、週に一回ぐらいがんばる日もないといけない・・・
継続は力なり・・・なんちゃって。

社交ダンスはブルースに始まりブルースで終わる。
私は未だ始めの方だから修行あるのみ・・・がんばるぞ。

2011年社交ダンス踊り初め5団体レッスン水曜日

2011.01.13 初稿

団体レッスン水曜日2の目次

sho
Posted bysho