NHK教育 趣味悠々 「基礎から踊ろう」 教え魔的メモメモ
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sho
amazon NHK趣味悠々 趣味講座 ダンス専科 趣味百科 本 DVD
教え魔的メモメモ(我田引水的メモ(^^;)
この番組は女性の先生が女性のアナウンサーに社交ダンスを教えていくようだ。
教え魔がいくら言っても聴いてもらえないこともこれなら聴いてもらえそうで、待ってましたこんな番組。
第1回ワルツ初級編
何と言ってもウォーミングアップが大事。番組ではワルツにあわせてストレッチと言うかラジオ体操。
手を振りながらシャドーしてる女子を良く見ますが、番組のインストラクターの女子は男子のように腕を固定してシャドーしていた。
前進の1歩目は女子もH(エッチと読まないでヒールと読んで下さい)。
前進して身体が足を通過するぐらいまで体重移動すれば、後ろ足は自然と揃って来る。
後退はTH、ゴトンとならないことが大事。横はB。これはワルツの話でなくウォークの時の説明。
説明の圧巻はコーナーチェンジの4歩目でした。
この4歩目は次のナチュラルターンの1歩目に兼用されます。
アウトサイドチェンジの4歩目、シャッセフロムPPの5歩目が多分同じテクニック。
番組では専門用語は使ってなかったが、リバテク風に書けば次ぎの通り。
[4歩目]
男子 右足前進、CBMPでOPに(回転なし)
女子 左足後退、CBMPに(回転なし)
足のアライメントは壁斜だが身体は男子に向けてと言うか女子左サイドを男子からはずさないように。
これを巧くやるためにはその前の3歩目が大事。
[3歩目]
男子 横 少し前に(身体の回転は少なく)
女子 横 少し後に(身体の回転は少なく)
横少し前にとか、横少し後とは、決して斜めにと言うことではない。
もっと横へという意識を大事にして、それから少し前へか、後へかである。
尚、番組のナチュラルターンなどの回転量が少ないなあと思っていたら
「ワルツクォーターターン」という足型だそうです。(これはあるMLからの情報です(^^;)
第2回ワルツ初級編
今日は第2回ワルツ編だった。アマルガメーションは先週と同じ。
但し、今回のナチュラルターンなどの回転量が先週より大きくなり、所謂リバテク風のナチュラルターンなどに近づいて来たように見えました。
今週も女子の美しいシャドーに見惚れていました。特に踊り終わりの中間バランスでの停止の時のフットワークが美しかった。
PPでのウォークの練習の仕方
ホールドはしないで男女とも腕を水平に上げ、手の平同士をふれさせて、ボディはくっつけたまま、PPでLODへ前進し続ける練習
・・・フットワークは男女とも右足も左足も全てH。
男子へのアドバイス
スピンターンの1歩目の回転で顔から回ろうとしやすいがそうしないこと。
女子へのアドバイス
スピンターンの1歩目で顔を残そうとしないで、ちゃんとボディから前進すること。
PPでは少し窮屈に思うぐらいにし開きすぎないこと。
シャッセフロムPPの1歩目もHから。
シャッセフロムPPで右サイドを先行させ積極的に動くこと。
女子もシャドーをして自分のパーツをマスターしておくこと。
第3回ワルツ中級編
目から入って来た印象
流石、猛練習の後の録画のせいか、生徒さん皆のヒップラインが美しい。お尻が突き出ないのである。
ここいら辺の要領を放送してもらえると非常にありがたいのであるが・・・(^^;
ターニングロックツーレフト、プログレッシブシャッセツーライトの最後の足というか、
次ぎの小節に入る1歩目の女子の身体の向きと足のアライメントの注意点はアウトサイドチェンジの時と同じ注意があった。
ウィング
男子は傾斜を付けないように。
手で女子をマワサナイにし、後ろ足の引き寄せとタイミングを計りながらボディで回転させて行くこと。
女子は身体を回転させながら足を回転させて行くこと。
足だけで行くとボディと足がバラバラになってしまい、女子は自分で立てなくなってしまう。
ワルツは楽しい。
ブランコのようなライスアンドロア、そのためには、ライズを急いではいけない。
スマイル。
第4回ワルツ上級編
オーバーターンドスピンターンからオーバーターンドターニングロック
オーバーターンドスピンターンの3の足からオーバーターンドターニングロックの1へ移行する時、
男女の身体は入れ替わらなければならない。これを巧くリードするためには男子右肘が落ちやすいが、
むしろ左肘を落とすぐらいの積もりで女子を先に行かせる。
オーバースウェイ、アラベスク、コントラチェック
オーバースウェイ、コントラチェック共、女子は左肘を落としたくなるが、
もし左肘を伸ばしたとしたら、オーバースウェイの時は、はるか水平方向を指さすような感じで。
コントラチェックの時は、はるか左斜め後ろ上方向を指さすような感じで。
(俗に肘を落とすなと言うことをこのように表現されたのか)
女子は相手に負担をかけないように、自分の体の中でコントロールすること。
ネックを返す時は中途半端にしないで限りなくストレッチ。
音楽に遅れないようにネックを返す時は音楽を感じていなければならない。
身体の切り返しがある時、男子の頬と女子の頬がその都度きちんと対応するように、頭の位置、向きを大事にすること。
女子、柔らかく、優雅に。
第5回タンゴ初級編の1回目
タンゴは情熱的で切れ味が大事・・・ぶれないで身体を止める。
準備運動はワルツの時とは違うのをやっていた・・・手をブラブラブラブラ、足首から下もブラブラブラブラ。
立ち方
両足を10~15センチほど離して正面を向いて普通に立つ。
膝を絞りながら左回転
女子は一人でも立っていられることが大事。
ウォーク
1歩目CBMP、2歩目サイドリーディング
後退者はサイドリーデングを強く意識してないと足を踏まれる。
前進者はワルツのように相手の両足の間に右足を進めるのではなく
相手の左足の方へ右足を進めて行く。
後退
Hは床についているけどバランスはBにあるように。
ウォーク1歩からロックターンへ
2歩目男子右足前進の時、右に進みたくなるが・・・。
男子、左足右足左足とロックする(揺する)時は3歩共インサイド・エッジ。
(女子はちょっと違うのでリバテクを見てね)
プログレッシブリンク
男子、左足の上で回転(左サイドを引く感じ)
女子、先ず右足の上に一人で立てることが大事。
右足の上でPPになる
左足、PPで横、少し後ろへ
クローズドプロムナード
滑ってしまう原因は、足と身体が一緒に出てないからである。
歩幅が70センチなら身体も70センチ一緒に移動すること。
女子、3歩目の右足の上で回転してはいけない。
(3歩目が着地する時のアライメントはビデオを見てね)
男子、前進する時は、背中を誰かに押されているような感じで歩く。
第6回タンゴ初級編の2回目
やはりダンスは女子次第と思いました。女子に教えることを教えてから実践練習がはじまった。
男子も楽だし、結局女子も楽が出来る。
女子がアウトサイドに出る、CBMPに出るときのコツを女子に教えていた。
通常は男子が女子にそうさせるようにと教えられるが、そう簡単にできるものか・・・。
二人でこの動きの練習をやることが大事。
男女5つの接点。
どれかひとつの接点だけでもリード&フォローが出来るような練習。
接点は単なるナビゲーター、女子を支えるものでも運ぶものでもない。
日本女性の意識がこの講座で変わってくれれば良いと思う(^^;
今日は酔っていたので細かいことは忘れた。
ロックターンの男子1歩目の右足の使い方。
ロックは二歩だけで3つもロックしてはいけない。
手で女子をコントロールするので無く、男子の後ろ足で女子をコントロールする。
第7回タンゴ中級編
今日のはビデオに撮っておくべきでした。
ウォーク・ウォーク・リンクやクローズドプロムナードにおけるタンゴらしいカウントの取り方の説明があったのだけど、覚えられなかった(^^;
SSQQを「QQ QQ&Q-」だったか、「QQ Q&Q--」だったか?
SQQSを「S QQ&Q-」だったか、「S Q&Q--」だったか?
なんか、こんな感じだったけど覚えきれなかった。
ビデオを撮ってた方は是非レス下さればありがたいのですが・・・。
クローズドプロムナードの2歩目を出す前にちょっと後ろへ振り上げてから2歩目を出すような感じ。
クローズドプロムナードでは男女とも前の手をどんどん進めて行く、反対に後ろの手は誰かかに後ろに引っ張られているように。
安直に言えば肩の向きがあっち向いたりこっち向いたりしないこと・・・かな。
オープンプロムナードの女子の4歩目の左足のアライメントに注目。
プロムナードターンはPPから始まって途中で正対する時に女子はネックを返す。
ナチュラルツイストターンの女子の4歩目は、しっかり左サイドリーディングで身体ごと出ること。(S)
ナチュラルツイストターンの男子の4歩目はバックバランスにならないこと。
しいて言えば、一歩一歩体重移動すると言う原則からはずれて、3歩目の左足のHにバランスを置いておいておくこと。
ツイストも左足Hを中心(重心)にして左足のつま先の向きを回す。
右足はBでターンするが左足バランスと言うことを忘れないように。
ツイストしてから右足へ体重を移す。
PSS(Progressive Side Step)のカウントはQQSですが、女子の二歩目がみものでした。
第一歩右足で膝を締めてタンゴらしく後退左回転し、
二歩目は前後に動かす必要はほとんどなく右足での回転で右足の位置がずれているので、
単にそこに体重を乗せればいいだけ。
第11回ルンバ中級編
オープンヒップツイストとクローズドヒップツイストの区別が私には着いてない・・・どこがオープンでどこがクローズドなのか(^^;
ファンへ繋ぐベーシックみたいオープンヒップツイスト三歩目の41では
女子が右足に乗り切れるように男子左肘が腰にくっつくまで引くこと。
(女子)肩は廻しても身体は廻さない・・・反対運動、捻り???
臍とヒップの向きを変える。
自分の身体が良く延び縮みするゴムだと感じること。
ナチュラルトップ
右足を男子の両足の間の方へ前進させたら後は、横かけて横である。
(前進前進前進ではない)
一歩で90度ずつスイブル(ボールターン)すること。
回転の中心は二人の真ん中の一点である。
リバーストップ
スタンダードのようにくっついたコンタクトポジションで行う。
回転の中心は男子の左足のボールで女子は円周上を後退していく感じだが、 踵のアライメントに注意すべき点がある。
クカラチャ
踏みしめるという意味の言葉だそうだ。
ねっちょりと踵を床から離さないように踊ると良いそうだ。
男子の右手の手の平の役目
手首で手の平を内向ける時は水をこぼさないように。
手首で手の平を外向ける時もある・・・手首で女子を回転させる意識。
ファンの三歩目の左足の足の上で左腰を後ろへ逃さないこと。
左腰を前(ボールの上?)に保って体重の乗せ替えを行うこと。
2001.10.06 初稿
教え魔的 社交ダンス 理論 講習会
リバテク walk ウォーク ウオーク shadow シャドー シャドウ ソロ
足のIE BのIE インサイド・エッジ インサイドエッジ
lower ロア ロワ ロワー ロアー
NHK教育 趣味悠々 「基礎から踊ろう」 教え魔的メモメモ
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1984 | NHK趣味講座「レッツダンス」 | 篠田 学 篠田雅子 |
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1986 | NHK趣味講座「新・レッツダンス」 | 篠田 学 篠田雅子 |
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1989 | NHK趣味講座「魅惑のステップ・ラテン専科」 | 毛塚道雄 毛塚雅子 |
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1990 | NHK趣味百科「魅惑のステップ・モダン専科」 | 毛塚道雄 毛塚雅子 |
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1992 | NHK趣味百科「レッツダンスⅢ」 | 奥村三郎 奥村 純 |
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1993 | ダンス専科―10ダンスのすべて (NHK趣味百科 ベストシリーズ) |
毛塚道雄 | |||
1993 | NHK趣味講座 レッツダンス 平成6年1月~3月 (NHK趣味講座) NHK趣味百科「レッツダンスⅣ」 |
ジョン・ウッド アン・ルイス |
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1995 | NHK趣味百科「レッツダンスモダンを磨く体の運動と調和」 | 田中英和 田中陽子 |
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1997 | 司とみどりのはじめてのダンス (NHK趣味悠々) |
二ツ森司 二ツ森みどり |
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1997 | ふたりでダンスを―はじめてのステップからパーティまで (別冊NHKおしゃれ工房) |
NHK出版 | 本 | ||
2001 | ダンス!ダンス!ダンス!基礎から踊ろう (NHK趣味悠々) |
松村有希子 | 本 | ||
2003 | 今夜もあなたとタンゴを踊ろう (NHK趣味悠々) |
小林 太平 江口 祐子 |
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2005 | 初めての社交ダンス (NHK趣味悠々) |
鳥居弘忠 | |||
2005 | 初めての社交ダンス 1(スタンダード編) [NHK趣味悠々] | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | 初めての社交ダンス 2(ラテン編) [NHK趣味悠々] | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | 初めての社交ダンス[2枚組] スタンダード・ラテン | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | 初めての社交ダンス ラテン編 | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | 初めての社交ダンス スタンダード編 | 鳥居弘忠 | VHS | ||
2005 | NHK 趣味悠々 初めての社交ダンス スタンダード編 | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | NHK 趣味悠々 初めての社交ダンス ラテン編 | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | NHK 趣味悠々 初めての社交ダンス 2巻組セット | 鳥居弘忠 | DVD | ||
2005 | NHK 趣味悠々 初めての社交ダンス 2巻組セット | 鳥居弘忠 | VHS | ||
2005 | NHK 趣味悠々 初めての社交ダンス ラテン編 | 鳥居弘忠 | VHS | ||
2005 | NHK 趣味悠々 初めての社交ダンス スタンダード編 | 鳥居弘忠 | VHS | ||
2008 | はじめよう!社交ダンス (NHK趣味悠々) |
西坂範之 | |||
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2008 | はじめよう! 社交ダンス 1 | 西坂範之 | DVD | ||
2008 | はじめよう! 社交ダンス 2 | 西坂範之 | DVD | ||
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教え魔的メモメモ(我田引水的メモ(^^;)
この番組は女性の先生が女性のアナウンサーに社交ダンスを教えていくようだ。
教え魔がいくら言っても聴いてもらえないこともこれなら聴いてもらえそうで、待ってましたこんな番組。
第1回ワルツ初級編
何と言ってもウォーミングアップが大事。番組ではワルツにあわせてストレッチと言うかラジオ体操。
手を振りながらシャドーしてる女子を良く見ますが、番組のインストラクターの女子は男子のように腕を固定してシャドーしていた。
前進の1歩目は女子もH(エッチと読まないでヒールと読んで下さい)。
前進して身体が足を通過するぐらいまで体重移動すれば、後ろ足は自然と揃って来る。
後退はTH、ゴトンとならないことが大事。横はB。これはワルツの話でなくウォークの時の説明。
説明の圧巻はコーナーチェンジの4歩目でした。
この4歩目は次のナチュラルターンの1歩目に兼用されます。
アウトサイドチェンジの4歩目、シャッセフロムPPの5歩目が多分同じテクニック。
番組では専門用語は使ってなかったが、リバテク風に書けば次ぎの通り。
[4歩目]
男子 右足前進、CBMPでOPに(回転なし)
女子 左足後退、CBMPに(回転なし)
足のアライメントは壁斜だが身体は男子に向けてと言うか女子左サイドを男子からはずさないように。
これを巧くやるためにはその前の3歩目が大事。
[3歩目]
男子 横 少し前に(身体の回転は少なく)
女子 横 少し後に(身体の回転は少なく)
横少し前にとか、横少し後とは、決して斜めにと言うことではない。
もっと横へという意識を大事にして、それから少し前へか、後へかである。
尚、番組のナチュラルターンなどの回転量が少ないなあと思っていたら
「ワルツクォーターターン」という足型だそうです。(これはあるMLからの情報です(^^;)
第2回ワルツ初級編
今日は第2回ワルツ編だった。アマルガメーションは先週と同じ。
但し、今回のナチュラルターンなどの回転量が先週より大きくなり、所謂リバテク風のナチュラルターンなどに近づいて来たように見えました。
今週も女子の美しいシャドーに見惚れていました。特に踊り終わりの中間バランスでの停止の時のフットワークが美しかった。
PPでのウォークの練習の仕方
ホールドはしないで男女とも腕を水平に上げ、手の平同士をふれさせて、ボディはくっつけたまま、PPでLODへ前進し続ける練習
・・・フットワークは男女とも右足も左足も全てH。
男子へのアドバイス
スピンターンの1歩目の回転で顔から回ろうとしやすいがそうしないこと。
女子へのアドバイス
スピンターンの1歩目で顔を残そうとしないで、ちゃんとボディから前進すること。
PPでは少し窮屈に思うぐらいにし開きすぎないこと。
シャッセフロムPPの1歩目もHから。
シャッセフロムPPで右サイドを先行させ積極的に動くこと。
女子もシャドーをして自分のパーツをマスターしておくこと。
第3回ワルツ中級編
目から入って来た印象
流石、猛練習の後の録画のせいか、生徒さん皆のヒップラインが美しい。お尻が突き出ないのである。
ここいら辺の要領を放送してもらえると非常にありがたいのであるが・・・(^^;
ターニングロックツーレフト、プログレッシブシャッセツーライトの最後の足というか、
次ぎの小節に入る1歩目の女子の身体の向きと足のアライメントの注意点はアウトサイドチェンジの時と同じ注意があった。
ウィング
男子は傾斜を付けないように。
手で女子をマワサナイにし、後ろ足の引き寄せとタイミングを計りながらボディで回転させて行くこと。
女子は身体を回転させながら足を回転させて行くこと。
足だけで行くとボディと足がバラバラになってしまい、女子は自分で立てなくなってしまう。
ワルツは楽しい。
ブランコのようなライスアンドロア、そのためには、ライズを急いではいけない。
スマイル。
第4回ワルツ上級編
オーバーターンドスピンターンからオーバーターンドターニングロック
オーバーターンドスピンターンの3の足からオーバーターンドターニングロックの1へ移行する時、
男女の身体は入れ替わらなければならない。これを巧くリードするためには男子右肘が落ちやすいが、
むしろ左肘を落とすぐらいの積もりで女子を先に行かせる。
オーバースウェイ、アラベスク、コントラチェック
オーバースウェイ、コントラチェック共、女子は左肘を落としたくなるが、
もし左肘を伸ばしたとしたら、オーバースウェイの時は、はるか水平方向を指さすような感じで。
コントラチェックの時は、はるか左斜め後ろ上方向を指さすような感じで。
(俗に肘を落とすなと言うことをこのように表現されたのか)
女子は相手に負担をかけないように、自分の体の中でコントロールすること。
ネックを返す時は中途半端にしないで限りなくストレッチ。
音楽に遅れないようにネックを返す時は音楽を感じていなければならない。
身体の切り返しがある時、男子の頬と女子の頬がその都度きちんと対応するように、頭の位置、向きを大事にすること。
女子、柔らかく、優雅に。
第5回タンゴ初級編の1回目
タンゴは情熱的で切れ味が大事・・・ぶれないで身体を止める。
準備運動はワルツの時とは違うのをやっていた・・・手をブラブラブラブラ、足首から下もブラブラブラブラ。
立ち方
両足を10~15センチほど離して正面を向いて普通に立つ。
膝を絞りながら左回転
女子は一人でも立っていられることが大事。
ウォーク
1歩目CBMP、2歩目サイドリーディング
後退者はサイドリーデングを強く意識してないと足を踏まれる。
前進者はワルツのように相手の両足の間に右足を進めるのではなく
相手の左足の方へ右足を進めて行く。
後退
Hは床についているけどバランスはBにあるように。
ウォーク1歩からロックターンへ
2歩目男子右足前進の時、右に進みたくなるが・・・。
男子、左足右足左足とロックする(揺する)時は3歩共インサイド・エッジ。
(女子はちょっと違うのでリバテクを見てね)
プログレッシブリンク
男子、左足の上で回転(左サイドを引く感じ)
女子、先ず右足の上に一人で立てることが大事。
右足の上でPPになる
左足、PPで横、少し後ろへ
クローズドプロムナード
滑ってしまう原因は、足と身体が一緒に出てないからである。
歩幅が70センチなら身体も70センチ一緒に移動すること。
女子、3歩目の右足の上で回転してはいけない。
(3歩目が着地する時のアライメントはビデオを見てね)
男子、前進する時は、背中を誰かに押されているような感じで歩く。
第6回タンゴ初級編の2回目
やはりダンスは女子次第と思いました。女子に教えることを教えてから実践練習がはじまった。
男子も楽だし、結局女子も楽が出来る。
女子がアウトサイドに出る、CBMPに出るときのコツを女子に教えていた。
通常は男子が女子にそうさせるようにと教えられるが、そう簡単にできるものか・・・。
二人でこの動きの練習をやることが大事。
男女5つの接点。
どれかひとつの接点だけでもリード&フォローが出来るような練習。
接点は単なるナビゲーター、女子を支えるものでも運ぶものでもない。
日本女性の意識がこの講座で変わってくれれば良いと思う(^^;
今日は酔っていたので細かいことは忘れた。
ロックターンの男子1歩目の右足の使い方。
ロックは二歩だけで3つもロックしてはいけない。
手で女子をコントロールするので無く、男子の後ろ足で女子をコントロールする。
第7回タンゴ中級編
今日のはビデオに撮っておくべきでした。
ウォーク・ウォーク・リンクやクローズドプロムナードにおけるタンゴらしいカウントの取り方の説明があったのだけど、覚えられなかった(^^;
SSQQを「QQ QQ&Q-」だったか、「QQ Q&Q--」だったか?
SQQSを「S QQ&Q-」だったか、「S Q&Q--」だったか?
なんか、こんな感じだったけど覚えきれなかった。
ビデオを撮ってた方は是非レス下さればありがたいのですが・・・。
クローズドプロムナードの2歩目を出す前にちょっと後ろへ振り上げてから2歩目を出すような感じ。
クローズドプロムナードでは男女とも前の手をどんどん進めて行く、反対に後ろの手は誰かかに後ろに引っ張られているように。
安直に言えば肩の向きがあっち向いたりこっち向いたりしないこと・・・かな。
オープンプロムナードの女子の4歩目の左足のアライメントに注目。
プロムナードターンはPPから始まって途中で正対する時に女子はネックを返す。
ナチュラルツイストターンの女子の4歩目は、しっかり左サイドリーディングで身体ごと出ること。(S)
ナチュラルツイストターンの男子の4歩目はバックバランスにならないこと。
しいて言えば、一歩一歩体重移動すると言う原則からはずれて、3歩目の左足のHにバランスを置いておいておくこと。
ツイストも左足Hを中心(重心)にして左足のつま先の向きを回す。
右足はBでターンするが左足バランスと言うことを忘れないように。
ツイストしてから右足へ体重を移す。
PSS(Progressive Side Step)のカウントはQQSですが、女子の二歩目がみものでした。
第一歩右足で膝を締めてタンゴらしく後退左回転し、
二歩目は前後に動かす必要はほとんどなく右足での回転で右足の位置がずれているので、
単にそこに体重を乗せればいいだけ。
第11回ルンバ中級編
オープンヒップツイストとクローズドヒップツイストの区別が私には着いてない・・・どこがオープンでどこがクローズドなのか(^^;
ファンへ繋ぐベーシックみたいオープンヒップツイスト三歩目の41では
女子が右足に乗り切れるように男子左肘が腰にくっつくまで引くこと。
(女子)肩は廻しても身体は廻さない・・・反対運動、捻り???
臍とヒップの向きを変える。
自分の身体が良く延び縮みするゴムだと感じること。
ナチュラルトップ
右足を男子の両足の間の方へ前進させたら後は、横かけて横である。
(前進前進前進ではない)
一歩で90度ずつスイブル(ボールターン)すること。
回転の中心は二人の真ん中の一点である。
リバーストップ
スタンダードのようにくっついたコンタクトポジションで行う。
回転の中心は男子の左足のボールで女子は円周上を後退していく感じだが、 踵のアライメントに注意すべき点がある。
クカラチャ
踏みしめるという意味の言葉だそうだ。
ねっちょりと踵を床から離さないように踊ると良いそうだ。
男子の右手の手の平の役目
手首で手の平を内向ける時は水をこぼさないように。
手首で手の平を外向ける時もある・・・手首で女子を回転させる意識。
ファンの三歩目の左足の足の上で左腰を後ろへ逃さないこと。
左腰を前(ボールの上?)に保って体重の乗せ替えを行うこと。
2001.10.06 初稿
教え魔的 社交ダンス 理論 講習会
リバテク walk ウォーク ウオーク shadow シャドー シャドウ ソロ
足のIE BのIE インサイド・エッジ インサイドエッジ
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