社交ダンス、お尻を振るということ1

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社交ダンス、お尻を振るということ1

お尻を正しく振れば、ウエストシェイプ、ひょっとしたらインナーマッスルに良いかも。

社交ダンスホールでよく踊る人と論争になった。
論争と言うほどのものではないが要するに意見の不一致です。
どちらが正しいと語るにはどちらともど素人過ぎる。

彼女が言うにはある上手な人にお尻を振るなと言われたとのこと。
・・・彼女は本当はお尻振り派だが、言われたので振るな派に転向しただけ。
彼女に提案した
その人と踊るときはお尻を振るな、私と踊るときはお尻を振れ。

なんだけど・・・
お尻振れ派は良いのだけど、彼女のお尻の振り方は私の思惑と正反対なので困る。
もうちょっと送り足を使えば私の思惑通りの振り方になると推量するのだが。
・・・ホールだから教え魔するのはみっともないし。。。...
ぅわおー! 教え魔、したいーーーっ!

足の裏でしょ、足首でしょ、膝でしょ・・・ここいらは充分使わなくちゃいけないでしょ?
だったら腰もじゃんじゃん使わなくちゃいけないでしょ。
筋肉の連動は下から上に伝わって行き、お腹、胸、肩、顔に伝わって行く。

身体を回転させる、身体を捻転させる
言葉遊びだが腰を固定してしまったら
肩と腰は同時に一枚ドアのように回転してしまって色っぽくない。

モンロー・ウォークのように腰を振る。
競歩のように腰を振る。
「何でも良いから腰を振る」の腰を振るは不自然で超いけないことだが
「腰を全く振るな」は踊りを壊してしまう。

もう! 社交ダンスって流派が多すぎて教え魔競争しないと負けてしまう。
でも、教えてやんない!
教えるのは俺の女になってから・・・なんちゃったり、かんちゃったり。



2011.01.22 初稿




社交ダンス、お尻を振るということ2






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