スローフォックストロットのカウント
-
sho
予備歩からフェザーステップへの一歩に移動するタイミング
4拍子の1拍目で乗っちゃう(私はこれをオンタイムとインタネットで知ったような)=多数派?
4拍子の2拍目で乗る=唯我独尊派(^^;
うーん、イメージをどっちにすべえ???
唯我独尊を貫くべきか、多数派に付くべきか?
そうだ、イメージが確定するまで変な癖が付かないように、
「ただ、歩んでいるだけ」で踊ろう
(・・・結局、この優柔不断さが私の競技生命を絶った。。。...)
インターネットのカキコを私なりに解釈したのが私の心の旅路の始まりだった。
「オンタイム=4拍子の1拍目の始まりで乗ってしまっている」
インターネットのカキコだから、間違いなかろう・・・。。。...
しかし、オンタイムは正しいのかもしれないがあまりにも私の体感リズムとは違う。
私は「黒田節」を第2拍で手拍子を打つのが好きだ。
ワルツならカウント「いち・にい・さん」の「い」の頭では未だ3歩目の上にいるのが好き。
(「い」の頭のほんの少し後では完璧に一歩目に乗り切っている。)
「ヒールの二度使い」ってこの事かなあと勝手に解釈して結構悦にいっている。
しかし、いくら黒田節が好きと言っても西洋の音楽で踊る社交ダンスで「黒田節」はなかろうとも思っている。
ホールやパーティーで他の人と比べると私のワルツはゆっくり過ぎる。
参ったなあ、私は他の人のように素早く踊れない。
体感リズムを外して踊るのは気持ち悪くて踊れない
バリエーションなんてもっと早く動かなくちゃいけないのかなあ(^^;
・・・私は競技ダンスが嫌になってやめた。
競技ダンスをやめて幾星霜、丸三年? やっとスローフォックストロットのカウントの取り方について、私なりの結論が出た。
スローフォックストロットの踊りそのものはまだまだだけど、カウントの取り方のイメージが自分なりに確立できたのだ。
「黒田節」でも大差がなさそうだなあ、擬似とは言え、これなら私にも踊れそう。
怪しいながらもこのカウントの取り方で間違いなかろう・・・(^^;
カウントの取り方さえ判れば迷う事はない! 修行あるのみだ。
ダンスホールの先生、団体レッスンの先生や仲間、そしてズバッと解説していらっしゃるインターネットの先生方のお陰だ。
ホールダンスならカウントの取り方が合ってるだけでも立派・・・と私は思ってるが富山県では少数派のカウントの取り方なので支持者を得られるか(^^;
・・・ま、えっか。。。... がんばるぞ・・・一匹狼何処へ行く?
↓理解できるにもタイミングがあるらしくて、2年も3年も経ってから読み落としに気付いてやっと理解できました。
まだ、誤読してたら、ご免なさい。(緑色の文字の部分が引用と言うか抜粋です)
reスローのカウントのとり方 - ダンスQ&A助け合い広場 ← ダンスQ&A助け合い広場
初心者のころはステップする足が動いている時でカウントするのですが、上級者は送り出す足(サポーティングフット)でカウントしているためなんです。
社交ダンスが上手くなるということ (第271話)スロー・フォックストロットのリズム 20071021 ← 社交ダンスが上手くなるということ
足を床に着地させたときではなく 1歩手前の足の上で 送り出しているときにカウント成立
↑2009.10.14 初稿
↓2013.02.26 追記
フォックストロットの踊り方が、それまで人気のあった、ワンステップ、ツーステップ、キャッスルウォークなどのラグタイムダンスと違うところは、
S(スロー)という、2拍で一歩進むと言うステップが取り入れられていたところである。
・・・
Slaves wear no shoes and very little clothing, bear all burdens on their
heads, and move at a fox trot.
(奴隷たちは、はだしでほとんど衣服をまとっておらず、荷物を全部頭の上に載せ、そして狐のトロットのように動いていた。)
・・・
そのためこの品種は、米国ではCowboy’s Cadillac、英国ではCowboy’s Rolls-Royceとも呼ばれている。
ミズーリ州では州馬に認定されているくらい、人々に愛されている馬の品種である。
YouTubeでFox Trotterで検索するといくらでもその足並みを見ることができる。
つまりフォックストロットという言葉のイメージは上下動の少ないなめらかな動きなのである。
・・・
ラグタイム音楽に合わせてよく踊られていたワンステップ、キャッスルウォークなどのダンスに関する説明がある。
それらのダンスは簡単に言うと1拍に1歩ステップするダンスであったが、それらと、フォックストロットが大きく異なる点は、
フォックストロットでは2拍に1歩ステップする、現代でいえばSSQQSのSに当たるステップが初めて採用されたことであった。
ワンステップや、キャッスルウォークのように、ひたすら歩くダンスでなく、
フォックストロットでは、もっとゆっくり踊れるようになったことが、
フォックストロットを人気のダンスに押し上げた最大の要因ではないだろうか。
Fox trotter - YouTube
8倍速?のスローモーションで見ると面白い。
前足が何気にドライブ・アクションでスッと伸ばしているような。。。...
今年はスローフォックストロット発祥100年祭らしい。
フォックストロットの名前の由来は狐はあんまり関係なくて、乗り心地の良い馬の品種名から来た、らしい。
ほとんど前進ばかり、ほとんど後退ばかりが続く踊りの1歩毎のカウントが全て同じだったら
最初は良くても何年かしたら、絶対飽きちゃうし、芸術性の幅も違うよねえ。
ウォークの後の”フェザー”に秘訣あり SF(1)_ 田中英和先生のワールドダンス
スローフォックストロット(2)_ 田中英和先生のワールドダンス
私の感覚で言えば、フェザーを踊る前のウォークは「最初に立った右足の軸足からフェザーステップ第1歩目の右足へドライブ〜ストレッチするまで」の一連の動作です。
スローフォックストロット カウント - Google 検索 2位
教え魔的社交ダンス理論 スロー・フォックストロット
スローフォックストロットのカウント
スローフォックストロット:送り出す足(サポーティングフット、支持足)でカウントを取る! 社交ダンスYouTube動画
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4拍子の1拍目で乗っちゃう(私はこれをオンタイムとインタネットで知ったような)=多数派?
4拍子の2拍目で乗る=唯我独尊派(^^;
うーん、イメージをどっちにすべえ???
唯我独尊を貫くべきか、多数派に付くべきか?
そうだ、イメージが確定するまで変な癖が付かないように、
「ただ、歩んでいるだけ」で踊ろう
(・・・結局、この優柔不断さが私の競技生命を絶った。。。...)
インターネットのカキコを私なりに解釈したのが私の心の旅路の始まりだった。
「オンタイム=4拍子の1拍目の始まりで乗ってしまっている」
インターネットのカキコだから、間違いなかろう・・・。。。...
しかし、オンタイムは正しいのかもしれないがあまりにも私の体感リズムとは違う。
私は「黒田節」を第2拍で手拍子を打つのが好きだ。
ワルツならカウント「いち・にい・さん」の「い」の頭では未だ3歩目の上にいるのが好き。
(「い」の頭のほんの少し後では完璧に一歩目に乗り切っている。)
「ヒールの二度使い」ってこの事かなあと勝手に解釈して結構悦にいっている。
しかし、いくら黒田節が好きと言っても西洋の音楽で踊る社交ダンスで「黒田節」はなかろうとも思っている。
ホールやパーティーで他の人と比べると私のワルツはゆっくり過ぎる。
参ったなあ、私は他の人のように素早く踊れない。
体感リズムを外して踊るのは気持ち悪くて踊れない
バリエーションなんてもっと早く動かなくちゃいけないのかなあ(^^;
・・・私は競技ダンスが嫌になってやめた。
競技ダンスをやめて幾星霜、丸三年? やっとスローフォックストロットのカウントの取り方について、私なりの結論が出た。
スローフォックストロットの踊りそのものはまだまだだけど、カウントの取り方のイメージが自分なりに確立できたのだ。
「黒田節」でも大差がなさそうだなあ、擬似とは言え、これなら私にも踊れそう。
怪しいながらもこのカウントの取り方で間違いなかろう・・・(^^;
カウントの取り方さえ判れば迷う事はない! 修行あるのみだ。
ダンスホールの先生、団体レッスンの先生や仲間、そしてズバッと解説していらっしゃるインターネットの先生方のお陰だ。
ホールダンスならカウントの取り方が合ってるだけでも立派・・・と私は思ってるが富山県では少数派のカウントの取り方なので支持者を得られるか(^^;
・・・ま、えっか。。。... がんばるぞ・・・一匹狼何処へ行く?
↓理解できるにもタイミングがあるらしくて、2年も3年も経ってから読み落としに気付いてやっと理解できました。
まだ、誤読してたら、ご免なさい。(緑色の文字の部分が引用と言うか抜粋です)
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初心者のころはステップする足が動いている時でカウントするのですが、上級者は送り出す足(サポーティングフット)でカウントしているためなんです。
社交ダンスが上手くなるということ (第271話)スロー・フォックストロットのリズム 20071021 ← 社交ダンスが上手くなるということ
足を床に着地させたときではなく 1歩手前の足の上で 送り出しているときにカウント成立
↑2009.10.14 初稿
↓2013.02.26 追記
フォックストロットの踊り方が、それまで人気のあった、ワンステップ、ツーステップ、キャッスルウォークなどのラグタイムダンスと違うところは、
S(スロー)という、2拍で一歩進むと言うステップが取り入れられていたところである。
・・・
Slaves wear no shoes and very little clothing, bear all burdens on their
heads, and move at a fox trot.
(奴隷たちは、はだしでほとんど衣服をまとっておらず、荷物を全部頭の上に載せ、そして狐のトロットのように動いていた。)
・・・
そのためこの品種は、米国ではCowboy’s Cadillac、英国ではCowboy’s Rolls-Royceとも呼ばれている。
ミズーリ州では州馬に認定されているくらい、人々に愛されている馬の品種である。
YouTubeでFox Trotterで検索するといくらでもその足並みを見ることができる。
つまりフォックストロットという言葉のイメージは上下動の少ないなめらかな動きなのである。
・・・
ラグタイム音楽に合わせてよく踊られていたワンステップ、キャッスルウォークなどのダンスに関する説明がある。
それらのダンスは簡単に言うと1拍に1歩ステップするダンスであったが、それらと、フォックストロットが大きく異なる点は、
フォックストロットでは2拍に1歩ステップする、現代でいえばSSQQSのSに当たるステップが初めて採用されたことであった。
ワンステップや、キャッスルウォークのように、ひたすら歩くダンスでなく、
フォックストロットでは、もっとゆっくり踊れるようになったことが、
フォックストロットを人気のダンスに押し上げた最大の要因ではないだろうか。
Fox trotter - YouTube
8倍速?のスローモーションで見ると面白い。
前足が何気にドライブ・アクションでスッと伸ばしているような。。。...
今年はスローフォックストロット発祥100年祭らしい。
フォックストロットの名前の由来は狐はあんまり関係なくて、乗り心地の良い馬の品種名から来た、らしい。
ほとんど前進ばかり、ほとんど後退ばかりが続く踊りの1歩毎のカウントが全て同じだったら
最初は良くても何年かしたら、絶対飽きちゃうし、芸術性の幅も違うよねえ。
ウォークの後の”フェザー”に秘訣あり SF(1)_ 田中英和先生のワールドダンス
スローフォックストロット(2)_ 田中英和先生のワールドダンス
私の感覚で言えば、フェザーを踊る前のウォークは「最初に立った右足の軸足からフェザーステップ第1歩目の右足へドライブ〜ストレッチするまで」の一連の動作です。
スローフォックストロット カウント - Google 検索 2位
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スローフォックストロットのカウント
スローフォックストロット:送り出す足(サポーティングフット、支持足)でカウントを取る! 社交ダンスYouTube動画
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