タンゴのコントラ・チェックの社交ダンスYouTube動画
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sho
2019.03.04記
ブレない姿勢(回旋と回転量) スゥイングバープロ
5:05 コントラ・チェック by ダンサー裕美 - YouTubeチャンネル
ダンサー裕美YouTube動画の目次
2017.07.24記
ページのリロードをすればスマホでも何度でもYouTubeの途中から再生動画を見ることができます。
3:01 Mirko Gozzoli Alessia Betti, Tango Slow Fox 8:32
「コントラ・チェックの1歩目は男子も女子も身体を左回転です」の解釈
女子の右肘は伸び切ってはいません。ちゃんとたわんでいます。
肘は肩より前、「樽を抱くように」なのであります。
3:01 コントラ・チェック
女子のコントラ・チェックは上体の反りより足の後退の方が先だと私には見えます。
足首を伸ばしてトウから着地させています。
足首伸びてるところまではずっと前足ボールバランスだと思います。
女子の見せ所だと思います。
コントラチェックも女子後退の足型です。
後退さえ碌にできない女子になんでコントラチェックなんかができよう!
出来てるように見えても男子を引っ張りまくっています。
私は自分の腰が可愛いので相手を見てコントラチェックを仕掛けることにしています。
が、仕掛けてもいないのに勝手にコントラチェックをやる女子が多くて怖いです。
なんでタンゴになると右腕を突っ張らせる女子が多いのでしょう?
突っ張らせろと習うのでしょうか?
あるいは突っ張っている先輩が多いから?
それとも男子たる私のホールドが拙いから?
今日のパーティでタンゴでは女子は右腕を突っ張らろとまことしやかに教えている男子競技選手が居た。
ムムム、私も他流派に負けずに教え魔しなくてはと思った。
「コントラ・チェックの1歩目は男子も女子も身体を左回転です」の解釈
社交ダンスの教本のリバテクではコントラ・チェックはワルツのフィガーだった。 それが今ではタンゴなどでも使われるようになった。 競技ダンスのみならずダンスホールやパーティーでもコントラ・チェックを仕掛けない男子は女性にもてないと言っても過言ではないとさえ言えるような時代になってきた。
私はコントラ・チェックは大の苦手でした。女子に取られぎっくり腰になりそうだったからです。
ところで私は今 前進では腰を相手の身体に限りなく押し込んで行きます に凝っています。 タンゴでもこれを意識してバンバン腰を押し込んで行ってます(「つもり」かもしれませんが)。「タンゴは椅子にチョン掛け理論」は無視しています。女子より低くなって重心を押し下げ、多少バック・バランスで決して頭から突っ込まないはチョン掛け方式に似ていますが、私の好みでは決してチョン掛けにはなりたくないであります。言わば腰高タンゴですが、腰を押し込む方式でも重心を押し下げることができます。ポイントはやっぱり丹田。
まあ、人の目から見てどう映ってるかは判りませんが、他のいくつかのポイントを守りながらこれをやると自分の腰の移動が自由自在になったような気がします。私の技量では手を使うリードは未だできませんが、腰の移動によるリードはできるようになった気がします。腰のリードと言っても腰をコネコネさせるやつではありません。極論かもしれませんが、腰のコンタクトがほとんど外れることはないと言う感覚になってきました。脚力が極端に無い女(ひと)には、それ以前の問題でどうしようもないというのはちょっと残念なのですが。。。...
おかげでタンゴでコントラ・チェックをやっても女子に取られると言うことはあまりなくなりましたが、どうしても取られる女子が何人かいます。
なんで女子によってコントラ・チェックが上手くいかないのか???
男子壁斜めに面しておいて、コントラ・チェックを仕掛けます。 アライメントも大事ですが、私は足の回転量を気にしています。 リバテクでは回転量の説明の所に男子も女子も「身体を左へ回転」と書いてあります。 通常は足の回転量が書いてあるのですが、足の回転量については何も書いてないのです。 これはどう解釈すべきでしょうか?
アライメントには「壁斜にLODに向けて」とか「壁斜に両足はLODに背面」と書いてあります。
うーん、うーん、なんです。
私の結論は壁斜に面してコントラ・チェックを始めたのなら、1歩目の足の付く位置は壁斜方面ではなかろうか・・・です。
事実、きっちり壁斜方面に位置してくれる女子はどんなに身体(主に上体)を回転したとしても私は身体を取られることはない! 反面、一歩目を壁斜方面より更に左に位置させる女性には大抵私は女子に身体を取られてしまう。腰の辺りのコンタクトが見事に外れてしまって女子を支える?ことができない! 根性で女子を支えるなんて私のプライドが許さない(^^; 上体の捻りができない身体の硬い女(ひと)、あるいはタンゴは身体を硬くしていないといけないと考えてる女(ひと)あるいはそういう流派!
まあ、いろんな考え方があって良いのですが。
決まる人にはビシッと決まるのに、決まらない人には仕掛けている最中からぎっくり腰が心配で心配で余計に失敗に陥ってしまって行く。
ダンスは女子次第!・・・今日も根性無しの私の我田引水的ダンス理論でした。
タンゴの目次
タンゴのコントラ・チェックの社交ダンスYouTube動画「
2010/05/03 初稿
(社交ダンス sho)fc2
ブレない姿勢(回旋と回転量) スゥイングバープロ
5:05 コントラ・チェック by ダンサー裕美 - YouTubeチャンネル
ダンサー裕美YouTube動画の目次
2017.07.24記
ページのリロードをすればスマホでも何度でもYouTubeの途中から再生動画を見ることができます。
3:01 Mirko Gozzoli Alessia Betti, Tango Slow Fox 8:32
「コントラ・チェックの1歩目は男子も女子も身体を左回転です」の解釈
女子の右肘は伸び切ってはいません。ちゃんとたわんでいます。
肘は肩より前、「樽を抱くように」なのであります。
3:01 コントラ・チェック
女子のコントラ・チェックは上体の反りより足の後退の方が先だと私には見えます。
足首を伸ばしてトウから着地させています。
足首伸びてるところまではずっと前足ボールバランスだと思います。
女子の見せ所だと思います。
コントラチェックも女子後退の足型です。
後退さえ碌にできない女子になんでコントラチェックなんかができよう!
出来てるように見えても男子を引っ張りまくっています。
私は自分の腰が可愛いので相手を見てコントラチェックを仕掛けることにしています。
が、仕掛けてもいないのに勝手にコントラチェックをやる女子が多くて怖いです。
なんでタンゴになると右腕を突っ張らせる女子が多いのでしょう?
突っ張らせろと習うのでしょうか?
あるいは突っ張っている先輩が多いから?
それとも男子たる私のホールドが拙いから?
今日のパーティでタンゴでは女子は右腕を突っ張らろとまことしやかに教えている男子競技選手が居た。
ムムム、私も他流派に負けずに教え魔しなくてはと思った。
「コントラ・チェックの1歩目は男子も女子も身体を左回転です」の解釈
社交ダンスの教本のリバテクではコントラ・チェックはワルツのフィガーだった。 それが今ではタンゴなどでも使われるようになった。 競技ダンスのみならずダンスホールやパーティーでもコントラ・チェックを仕掛けない男子は女性にもてないと言っても過言ではないとさえ言えるような時代になってきた。
私はコントラ・チェックは大の苦手でした。女子に取られぎっくり腰になりそうだったからです。
ところで私は今 前進では腰を相手の身体に限りなく押し込んで行きます に凝っています。 タンゴでもこれを意識してバンバン腰を押し込んで行ってます(「つもり」かもしれませんが)。「タンゴは椅子にチョン掛け理論」は無視しています。女子より低くなって重心を押し下げ、多少バック・バランスで決して頭から突っ込まないはチョン掛け方式に似ていますが、私の好みでは決してチョン掛けにはなりたくないであります。言わば腰高タンゴですが、腰を押し込む方式でも重心を押し下げることができます。ポイントはやっぱり丹田。
まあ、人の目から見てどう映ってるかは判りませんが、他のいくつかのポイントを守りながらこれをやると自分の腰の移動が自由自在になったような気がします。私の技量では手を使うリードは未だできませんが、腰の移動によるリードはできるようになった気がします。腰のリードと言っても腰をコネコネさせるやつではありません。極論かもしれませんが、腰のコンタクトがほとんど外れることはないと言う感覚になってきました。脚力が極端に無い女(ひと)には、それ以前の問題でどうしようもないというのはちょっと残念なのですが。。。...
おかげでタンゴでコントラ・チェックをやっても女子に取られると言うことはあまりなくなりましたが、どうしても取られる女子が何人かいます。
なんで女子によってコントラ・チェックが上手くいかないのか???
男子壁斜めに面しておいて、コントラ・チェックを仕掛けます。 アライメントも大事ですが、私は足の回転量を気にしています。 リバテクでは回転量の説明の所に男子も女子も「身体を左へ回転」と書いてあります。 通常は足の回転量が書いてあるのですが、足の回転量については何も書いてないのです。 これはどう解釈すべきでしょうか?
アライメントには「壁斜にLODに向けて」とか「壁斜に両足はLODに背面」と書いてあります。
うーん、うーん、なんです。
私の結論は壁斜に面してコントラ・チェックを始めたのなら、1歩目の足の付く位置は壁斜方面ではなかろうか・・・です。
事実、きっちり壁斜方面に位置してくれる女子はどんなに身体(主に上体)を回転したとしても私は身体を取られることはない! 反面、一歩目を壁斜方面より更に左に位置させる女性には大抵私は女子に身体を取られてしまう。腰の辺りのコンタクトが見事に外れてしまって女子を支える?ことができない! 根性で女子を支えるなんて私のプライドが許さない(^^; 上体の捻りができない身体の硬い女(ひと)、あるいはタンゴは身体を硬くしていないといけないと考えてる女(ひと)あるいはそういう流派!
まあ、いろんな考え方があって良いのですが。
決まる人にはビシッと決まるのに、決まらない人には仕掛けている最中からぎっくり腰が心配で心配で余計に失敗に陥ってしまって行く。
ダンスは女子次第!・・・今日も根性無しの私の我田引水的ダンス理論でした。
タンゴの目次
タンゴのコントラ・チェックの社交ダンスYouTube動画「
2010/05/03 初稿
(社交ダンス sho)fc2